2011年06月

2011年07月・2011年06月・2011年05月

2011/06/29(水)

元気ロケッツ インタラクティブ3Dエフェクトライブ

インタラクティブ3Dエフェクトライブ一般公開よりも1日早いプレイベントインビテーション、東京・銀座 ソニービル OPUSで開催された元気ロケッツ インタラクティブ3Dエフェクトライブへ行ってきました。一般公開は2011年6月30日から2011年7月3日まで。
個人的な感想はと言われると、国内初”参加型3Dライブ”という事でしたが、参加型という点で実用性を考えるともっとBrush upが必要かなというのが率直な感想。(辛口なのはいつもの事という事で)もちろん、可能性は理解できましたがー。
3Dを楽しみたいという意味では巨大スクリーンで観ることができた元気ロケッツ Special Night!! プレミアム上映会の方が良かった気がします。インタラクティブ3Dエフェクトライブはまあまあ楽しめるので余裕のある方はどうぞといった感じでしょうか。
ちなみに、上映会で私が1番気に入った作品Star Line (GRHN Mix)の新版PVがSony Musicのオフィシャルサイトでサンプルが公開(もちろん2D)されているようで。
Sony Music オフィシャルサイトStar Line (GRHN Mix)
2Dサンプルでも見ごたえがある感じは理解してもらえるかなと。この作品、3Dかつ大画面だと浮遊感みたいな・・・。同日3D対応のBlu-rayが発売、家電量販店等で大画面3D液晶テレビを宣伝するのにかなり向いている気がします。自宅に3D Blu-ray再生環境が全く整っていない私が言うのもなんですが。
ちなみにmora winでStar Line (GRHN Mix)をはじめ2D版のダウンロード販売が開始されたようです。
ちなみに、インタラクティブ3Dエフェクトライブの場で2011年9月7日にセカンドアルバムが発売されると発表があり・・・まあ、多分買ってしまうんだろうな。


2011/06/26(日)

株主総会 & 秋葉原 2011 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣

株主総会&秋葉原 2011 AKIBA-PC-DIY EXPO 夏の陣平日に株主総会を開催する会社が多い中、日曜日に株主総会を開催している、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社と株式会社アミューズの株主総会に参加してきました。
同日開催ではあるもののエイベックスが午前、アミューズが午後の開催だったので。
まずは午前中、エイベックス・グループ・ホールディングスの株主総会は東京国際フォーラムでの開催。
昨年度まで株主総会後にライブが行われていたのですが、今年度から無しに。個人的には開催場所がさいたまスーパーアリーナで結構遠いのでどっちでも良いというのが本音でしたが、その影響なのか株主数は前年より1万人以上減って4万3千人台。
そして、初の総会参加でしたが、参加した意味があまりなかったなというのが率直な感想。議事の進行だけで、今後の事業展開等の話もほとんど無かったので。アミューズはこのあたり軽くではありましたが説明がありました。企業が何を考えているのかを知る上でこういう所が重要。
エイベックスは株主ライブが無くなった分、有償ではあるものの優待のa-nation株主優先予約枠、購入者には良い席を用意するのだろうか。でなければさらに個人株主が減りそうな気はします。日本全体のCD市場が縮小傾向でも新譜のニーズが無くなる事はない。ネット配信による販売強化・・・。
で、次にアミューズの総会まで時間があったので向かう途中の秋葉原で時間潰し。たまたま2011 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣をやってました。 アンケートに答えてですが、Microsoft Wndows 7のロゴ入りミニタオルとIntel SSD型付箋をもらったり。時間がなかったので他にもあったかも。こういうアンケートの結果を商品や販売戦略に活かすのかな?
午後から、アミューズの株主総会。アミューズは昨年同様、両国国技館での開催。今年も総会後にイベントを開催、ただ今年は所属タレント等の参加はなく、事前にお知らせのあった浅草レヴュー劇団「虎姫一座」の公演でした。
公演として完成されていたので結構楽しめた感じです。ただ、昭和歌謡はごめんなさい、デジタルなハウスユーロビート系楽曲好みなので、全くついてゆけません。年配の方はこのあたりも楽しめたのかな?
ちなみに、浅草の昭和歌謡コシダカシアターで7月7日からロングラン公演だそうで、興味のある方はどうぞー。レストランシアターに改装中との事なので東京スカイツリー、浅草寺、仲見世、花やしき等の観光とツアー等でセットにできれば・・・
ふと気になったのが、エイベックスの総会、エイベックスとドコモの合弁会社が提供しているBeeTV、事業紹介の中でアミューズ所属の仲里依紗が紹介されていた気が。BeeTVのコンテンツで人気だったのでしょうか、企業って複雑だなーと思った次第。共存共栄は大賛成。まあ、なんでもかんでもという訳にはいかないでしょうけど。


2011/06/18(土)

Child of Eden & Kinect

Xbox 360 Kinectがだいぶ前から気になっていたのですが、海外で6月14日に発売されたChild of Eden(輸入版)と合わせて買ってしまいました。
Kinectを使ったWindowsアプリケーションが開発可能になるKinect for Windows SDKが公開される予定という事で、ゲームだけの為に買う訳ではないぞと若干無理やりな理由付けをして購入してみたり。
(タイムリーな話でちょうど昨日Kinect for Windows SDK betaが公開されたそうです。)
ちなみにChild of Eden、日本での発売は秋頃の予定だそうで。PS3版も発売される予定だそうですが海外版が9月頃発売だとか。3カ月以上も後って・・・。なので日本のXbox 360でも動作するChild of Edenの輸入(アジア)版を手に入れました。
Child of Eden、海外ではかなりの高評価だとか。ビジュアル、サウンド、Kinectで先進的コントロールを体感するゲームといった感じ、個人的にも高評価です。
ちなみに元気ロケッツのプロデューサーでもありゲームクリエイターでもある水口哲也氏関連のゲーム。ゲームのテーマ自体が元気ロケッツです。
個人的には、短時間で遊べるので気晴らしや気分転換にも良い感じ、社会人にも良いゲームな気が。
ただ、慣れない間はロックオンレーザーの操作で右腕がちと痛くなるのは仕方がない。


2011/06/17(金)

元気ロケッツ Special Night!! プレミアム上映会

仕事帰りにTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された、元気ロケッツ Special Night!! 『"Curiosity" 3D Music Clips e.p.』リリース記念 プレミアム上映会に行ってきました。
30分程の上映会。3DやPVの今後の可能性ってどうなのかなという事で参加してきた感じです。
3D&音楽、ゲーム等の一般コンシューマ向だけでなく、ビジネスの分野でも音楽と映像とで、新商品発表会などで取り入れればかなり効果が期待できそうだなと。私がそういう発表会等に参加する機会がなかっただけで、すでに実績もあるようですが。
作品の中で特に気に入ったのは、Star Line (GRHN Mix)の新版PV。3Dゴリゴリな感じが2Dでは味わえないなと。次がCuriosity(2DのPVがYouTubeに掲載されています。)の特に空の場面。ちなみにどちらも収録されている“Curiosity”3D Music Clips e.p.(Blu-ray Disc)は6月29日に発売。
1人暮らししていた時、休みの日はDVDの音楽PVをだらだら流すのが日課だったのを思いだしました。出かける予定も無く、テレビでおもしろそうな番組が見つからない時等、気に入ったDVDの音楽PVをだらだら流しっぱなしで家事、茶を飲みながらPC作業とか。もう10年近く前の話ですが。
元気ロケッツはイオントップバリュCOOLISHFACTのTVCMで使われていた曲、Touch meも好評なようで。CD販売されていないのでダウンロード購入済み。こちらのPVも制作が急遽決定したそうで期待しています。
六本木ヒルズ森タワーではGALAXY CAFEとかやってました。SAMSUNG携帯もっていればスイーツのプレゼントがあったそうですが持っていないのと、平日夜だったので人も少なく躊躇して寄らずじまいだったわけですが。あえて宣伝の意味で、他社の携帯電話持っていてSAMSUNG携帯タッチ&トライな人にプレゼントすれば良いのにと思ったり。・・・そうもいかないか。
そういえばイオンといえば最近、日本通信のb-mobile SIMの新製品取り扱をはじめたそうで。かなり好評だとか。私は当面、旧タイプのb-mobile SIM U300を利用する予定ですが。細かい所で通信制限ありそうだからなぁ。VPN通信だとか制限されていないかどうかが気になる。


2011/06/09(木)

Interop Tokyo 2011

Interop 2011幕張メッセで開催されているInterop Tokyo 2011へ行ってきました。
こういうイベントに参加できるのは、首都圏ならではと言うべきか。
カンファレンス中心に参加したのですが、時間配分を間違えたかも。もっと展示場をまわる時間を取ればよかったとちょっと後悔。
役に立つかどうかは別として、一番為になったのはデータセンター等で採用されるシステムについての部分かな。たとえば、仮想化だとかは既に知名度が高いですが、データセンター内部等のシステムでSTP(Spanning Tree Protocol)を利用するのは古い、これからはTRILL(TRansparent Interconnection of Lots of Links)とか。もちろん、帯域を有効利用する技術という点ではTRILL以外の方法で実装している製品もあるようですが、TRILL等が標準化されれば、一般企業で利用される機器にも何れ標準搭載されるようになるのだろうなと。他は仕事の一環としての参加なので自重。
展示について、基本1つのIT企業だと異なるメーカー製品同士の相互接続による問題発生を考えなくて済むよう同じ会社の製品でそろえようとする事が必然的にあるわけで、ネットワーク機器を扱っている会社というのはそれほど知らなかったわけですが、他にも色々あるのだなと。
スイッチ関係だと、Hitachi CableやD-Linkといった会社とか。そういえば最近YAMAHAもスイッチ製品の販売を開始していました。YAMAHAといえば展示でルータのRTX1200がL2TP over IPSec(L2TP/IPSec)対応になると紹介していました。(6月末にファームウェア公開予定?)いわゆるモバイル対応ってやつです。
モバイル対応も世の流れと言うべきか、このブログでもCisco ASA5505でのL2TP/IPSecを紹介しましたがCiscoには負けていられないといった所もあるのかもしれません。でも自宅にあるRTX1100RTX1000はもちろん他の機種については対応未定だそうでちょっと残念。
惹かれたのが、Fujitsuのブースで見かけたCisco Unified IP Phone 9900シリーズ。しかし、Asteriskでレジストできるのかどうか、新製品かつビデオ会議機能付きなだけにCisco Unified Communications Managerじゃないと無理そうだなぁ。
あとはやはり幕張メッセ、ちょっと遠いんだよな。往復を考えると気軽に参加とはいかない。


2011/06/04(土)

Cisco AIR-AP1242AG

Cisco AIR-AP1242AGCisco AIR-AP1242AGを手に入れました。Cisco AIR-AP1131AG同様最大通信速度54Mbpsの一昔前のもの。
1131AGとの違いはといえば、1131AGはLEDの点灯色で遠くからでも動作状況がわかるのですが、1242AGは外装が全て金属製なので遠くからは動作状況はわかりません。ただ、1131AGは外装がプラスチック製ですが、1242AGは金属製なので丈夫といえば丈夫。外付けアンテナも装着可能。
番号的に1242AGの方が上位機種かな?詳細な設定はまた後日、時間のある時に。
家で通常使用なネットワーク関連機器はCisco製に統一中、テスト用にYAMAHAとJuniperもあるけどね。


Blog

CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

Google Maps API

googlemap.jpg
地図 ブログ

 

Twitter

Recent Entries

Category

Monthly Archives