2009年02月

2009年03月・2009年02月・2009年01月

2009/02/27(金)

Androidアプリ紹介サイトにて宅建アプリ紹介

日本のAndoridアプリケーション紹介サイトAndroidあぷぷにて、Andorid携帯用アプリケーション第1段、宅地建物取引主任者資格試験対策用アプリケーションを紹介させて欲しいとメールで連絡がありまして~
もちろん即OK。
現状、アメリカでのみ一般販売されているAndroid携帯。そんな中なので人気イマイチなアプリケーションなわけですが、かなり高く評価してもらっているようで。一応、体験版として提供しているのですが現状300ダウンロードを超えた所。第2段の英語圏ユーザー向け漢字勉強アプリケーションは2,000ダウンロードを越えます。
Androidあぷぷのコメントにあるように検定模擬問シリーズ、できるのであればやってみたいですねぇ。
問題を用意するのが大変なので、学校等の宣伝を掲載しても良いのでという条件で専門学校等に協力してもらえれば提供可能?
Web等でE-ラーニングを提供しているプライド高い大手専門学校じゃ相手にしてくれなさそうなので、それらに弱い専門学校と組むのが良いのだろうか・・・。


2009/02/26(木)

対E-mobile。UQ WiMAX は窓際じゃなきゃダメか。

UQコミュニケーションズが2009年2月26日から東京23区,横浜市,川崎市でUQ WiMAXの試験サービス開始。モニターにも一応、応募していたのですがハズレました。当たればレポートできたわけですが・・・
機器の販売もされているようで機器を購入すれば試験サービス中は無料で試す事もできるのですが、そこまでする義理はないわけで。と、それではどうにもならないので色々と情報を探してみた所、早速レポートがあったり。
実機でテストができない以上レポートを信じるしかないわけですが、結果からするとE-mobileの方がよさそう。屋内での利用は微妙なようですねー。
UQ WiMAX端末の実機で接続スピードを検証,屋内での電波減衰が弱点か
ちなみに同日ソフトバンクがE-mobileのMVNOでPC定額開始を発表したようです。こちらは3月6日から。
ソフトバンクのPC定額は月最大4,980円,端末購入の実質負担額も抑える
レポートに無い点、後は料金なわけですが、E-mobile(ソフトバンクのPC定額)が定額4,980円でWiMAXが定額4,480円、差は500円程。ビジネス利用等で1年以上の契約期間エリア内での安定した接続を期待するのであればやはりE-mobileの方がよさそう。後発である以上、UQ WiMAXこの程度ではたとえエリアが広がったとしてももっと値段が安くなければだめでは?月額3,000円以下なら。


2009/02/22(日)

Android携帯用アプリケーション第2段その後

Kanji + Photos英語圏ユーザー向けAndroid携帯用漢字勉強アプリケーション
漢字→英語だけでなく、英語→漢字等、若干の機能拡張等を行ってみたりで、とりあえず1,600ダウンロードを超えました。
Android携帯については今春、英ボーダフォン・グループがヨーロッパでAndroid携帯を発売予定。
中国では中国の大手通信機器メーカーHuawei Technologies(華為技術)が2009年第3四半期に出荷予定だとか。思いの他、発売には時間がかかるようで。もっと早く展開が進むと思っていただけにつまらないなーというのが率直な感想。
日本でAndroid携帯を展開するには、変な漢字がちらほら見受けられる事からAndroidOS自体のブラッシュアップはもちろん、標準の日本語変換ツール等の整備が完了しなければならないわけで、まだかかりそうな気はします。昨今の不況も少なからず影響がありそうですし。
日本での発売にはまだ時間がかかりそうですし、家紋を使ったパズルゲームでも作りますかねぇ。ちなみに漢字勉強アプリでも「Good Idea・・・」が一番多く、他「Keep up the good work・・・」、「Every update drastically improves the app」等々結構良いコメントは頂いているのですが、何か今一つ足りないというかいけてない気がするんですよね。
デザイン?機能?問題作成(写真)が面倒な所?英語圏ユーザーにうけるように作ったわざとらしい所?実は英語が一番苦手で嫌いな教科だったからとか?その拒否反応?その全て?あーわからない。


2009/02/15(日)

Android携帯用アプリケーション第2段

Kanji + PhotosAndroid携帯用アプリケーション第1段、宅地建物取引主任者資格試験対策用アプリケーションの開発は必要そうな機能はとりあえず実装できたので落ち着いた感じ。グラフィカルに凝るのはもうちょっと後でも良いかなと思いまして。
日本では発売されていないAndroid携帯ですが、Android Market上でFREE版であれば公開出来るのでどんな感じか1週間前に公開してみました。(ちなみにアメリカでは、昨日から有償版アプリケーションの公開が解禁となったそうです。)
結果は・・・1週間で200ダウンロード程。人気はいまいち。日本でしか殆ど意味を持たないアプリケーションなので、当たり前な結果ですけど。現状では英語圏のユーザーが大半な訳でその中に日本語が普通に分かる人がどれだけいるのかと。
そんな結果を元に、現状では日本人向けのアプリケーションを作成しても面白くないので、英語圏ユーザー向けに漢字勉強アプリケーションを作ってみました。慣れたもので、非常に短期間で開発できたのですが、英語圏のユーザーで漢字に興味のある人向けという訳で、これも利用者は限定的か・・・。
こちらの結果は・・・公開から3日で800ダウンロード程。評価は思ったより良い感じ。問題点は、アプリケーションの性質上出題数がかなり少ないという所。漢字に合致した写真を用意しなければならないわけで著作権のからみもあって、自分で撮影した素材だけで作成するにはかなり限界があります。これまたどうしたものかと。
掲載画像は解答表示画面。
そういえばEPSON マルチフォト カラリオ EP-901Aに続いて、BUFFALOのSHD-NSUM30Gも私が購入した後、値段が上がっているようで。ここで紹介するからいけないのでしょうか。ってそんなわけないか。


2009/02/13(金)

Androidプログラミングガイド本

日本でのAndroid携帯発売はまだですが、日本でもAndroid SDK1.0以降に対応したプログラミングガイド本発売。
2009年2月16日 1版1刷。正式には週明け発売のようですがAmazon経由で購入、届きました。
私自身、今まではAndroid SDKに付属するAPI Demosのプログラムを読み解いたり、英語の資料を基にプログラミングをしていたわけですが、この本があれば少しは苦労が減らせそう。という事で基本書ではありますがとりあえず購入。
内容はやはり既に理解済な事が大半だったわけですが、手をつけていなかったGPSを利用したアプリケーション等、後半部分のアプリケーション解説はかなり参考になりそうです。
開発環境のセットアップ手順から実際にアプリケーションを作成する所までしっかり解説されているので、これからAndroidのプログラミングを始めようという人にはかなりおすすめ。


2009/02/07(土)

今更ですが、Fedora 10

Fedora10Fedora10Fedora10
既に次期バージョンのFedora 11のarpha版まで公開されているLinux、Fedora。
Androidばかり手をつけていたので、今更となりましたがFedora 10をテスト用にインストールしてみました。もちろん、Fedora 9の時同様にVMware上ですが。
Fedora 10が公開されたのは2008年11月25日。
とりあえず、壁紙のイメージはFedora 9の時よりは好みかも。


2009/02/04(水)

株式会社アミューズ 株主優待 2008 ONE YEAR CD

AMUSE 2008 ONE YEAR CD2008 ONE YEAR CD
既に2009年ですが、アミューズから恒例の株主優待、2008 ONE YEAR CDが届きました。
株価はご多聞にもれず下げ下げですが、売らずにちゃんと持ってます。
今回から優待の内容が変わり、「ONE YEAR CD」か「QUOカード(500円相当)」か「社団法人日本ユネスコ協会への寄付(500円)」から選ぶ事ができるようになりました。

2008 ONE YEAR CDの収録曲は
01. Baby crusing Love - Perfume
02. GLORY DAYS - BINECKS
03. 100% (hudred percent) - ONE OK ROCK
04. Over The Future - 可憐Girl's
05. FLOWERS - 多和田えみ
06. キセキ - Bahashishi
07. ありがとうの詩 - フリーウェイハイハイ
08. スミ子Forever - スミ子
09. ラヴィン・ユー - 分山貴美子
10. 花になれ - flumpool
でした。知名度があるのは、Perfumeとつい最近ですがflumpoolですかね。
ちなみに2007 ONE YEAR CDはこちら


2009/02/01(日)

SSD(Solid State Drive)にEWF(Enhanced Write Filter)

EWF先日購入したFlash SSD、BUFFALO製のSHD-NSUM。
色々と使用してみると、OSの起動は早くなったものの各種アプリケーションの利用ではちょっと微妙。やはりディスクアクセスの問題で動作が遅くなったり。というわけで次の手段、EWFを導入してみる事に。EWF(Enhanced Write Filter)はWindows XP Embededで提供される機能。
Windows XP EmbededはシンクライアントPOSシステム等組込み系機器向けにカスタマイズされたWindows XP。個人的にちょっと懐かしかったり。今回の作業はこれを通常のWindows XPで動作させてしまうという、いわゆる裏技ってやつです。必要なファイルはインターネットからダウンロードする事が出来ます。必要であればGoogle等で検索してみて下さい。
仕組み的にはRAMの一部を高速で読み書きができるRAMディスクとして利用します。RAMディスクの使用可能領域が減ったらRAMディスクの内容をSSDに反映させます。終了時も同様。
Flash SSD→(高速読込)→アプリケーション→(低速書込)→Flash SSDを
Flash SSD→(高速読込)→アプリケーション←(高速読込・書込)→RAMディスク→(低速書込)→Flash SSDとするわけです。
現状の格安SSDはEWFのようなソフトといっしょに販売すべきではと思ったり。付属しない現状で快適に使うにはEWFを導入できる程度のスキルは必要かと。格安SSDの類は若干玄人向けの機器という事になるでしょうか。


Blog

CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

Google Maps API

googlemap.jpg
地図 ブログ

 

Twitter

Recent Entries

Category

Monthly Archives