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2016/05/05(木)

シャンプー水栓をTLNW36Eに変えてみた。

TLNMW36E_001.jpgTLNMW36E
DIYも趣味な管理人です。今年のゴールデンウィーク、カレンダー通り&土曜出勤の関係で休みが細切れ。遠出するには微妙。というわけで1週間程前にシャンプー水栓をTOTOTLNW36Eに変えてみようと計画、実行してみました。
2014年にサーモスタットシャワー混合栓をTMN40に変えてみたのですが、その第二弾的な感じです。TMN40は非常に良い感じ。
シャンプー水栓、もともとSAN-EI(三栄水栓製作所)のものが付いていたのですが、インターネットで検索しても出てこない古い製品。飽きたしもうちょと高級感のある水栓に変えてみようかなと思ったのが理由です。(何やってるかわからないPC作業や、電子工作よりも家族には受けがいい気もしますし。)
色々インターネットで検索してみたのですが、シングルレバーで2穴なシャンプー水栓、あまり種類が無いような気も。メーカーは、TOTO、SAN-EI、LIXILKVKが主なところでしょうか。色々検討してみた結果、TLNW36Eが良さそうと判断。
実際に交換作業をしてみると、前回のサーモスタットシャワー混合栓の時は全て想定通りだったのですが、今回はそうは行かず。
当初、シャンプー水栓TLNW36Eと対辺約38mmのPR357があれば用が足りると考えていたのですが、洗面台下の狭いスペースでSAN-EIの古い製品のシングルレバーを取り外すのとTOTOのTLNW36Eの取り付けに利用した対辺約38mm PR357だけでなく、古い水栓蛇口部分を取り外すのに対辺約46mm R353の2種類工具が必要でした。また、洗面台の下に止水栓として化粧バルブが使用されていたのですが、この化粧バルブと古いシングルレバーのソケットが経年でなのか固着してしまっていて、レンチ2つを使って大人2人でも外せない状態。シールテープが使われていた化粧バルブの給水栓側は外す事ができたので、化粧バルブを新調、シールテープを巻きなおして化粧バルブごと交換する事にしました。ただ、古い化粧バルブが付いたままだと古いシングルレバーが外せないので古い化粧バルブと古いシングルレバーの間にあった金属製の給水ホースを金属も切れるノコギリで切断する必要もあったり。とりあえずは何とかなりましたが、ソケットが外せないばかりにかなり手間取りました。
対辺約46mm R353、レンチを1つ追加、化粧バルブを2つ、急遽2軒ホームセンターを梯子して何とかそろえる事ができましたが4,000円程当初予定より余計に費用がかかってしまった。ただ、化粧バルブを回した感じ、そのうち1つのコマがそろそろ寿命な感じだったのでついでに交換できてよかったのかもしれません。
とりあえず無事交換を終え、DIYレベルがまた少し上がったはずと自己満足。業者さんに頼むとかかる費用は少なくて2倍近くかかる気が。今後も交換したくなればモノさえあれば交換できるわけですし。遠出しない代わりに水栓金具の交換費用に配分、休みが細切れでもこういうゴールデンウィークなら悪くない気もします。
尚、当然ですが狭い洗面台の下での作業、不器用な人にはおすすめできないですし、自分でやる以上は交換に失敗しても自己責任である事は言うまでもなくです。
普段使ってない所の腕の筋肉使ったので既に腕が痛い・・・。


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CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

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