2025/10/12(日)

Apple iPad Pro 11インチ 第4世代 液晶パネル交換


久しぶりの技術ネタでしょうか?上の子が使っているiPad Pro 第4世代、水濡れで故障、液晶が映らなくなったとの事。
スマホと代わらない用途であれば別ですが、趣味とはいえAppleペンシルを使って色々やっているようなのでどうしたものかと。
第一の選択肢はApple製品なので高額ですが買い替え、第二の選択肢はスマホ等の修理サービスを利用する。が一般的な選択肢。
第二の選択肢、スマホ等の修理サービスに持ち込んだ結果の見積もりは、もろもろ修理に8万円程でかつ水濡れ故障なので保障もなしだったそう。 修理サービス的にはそれぐらい取らないと商売にならないような気はします。
ただ、水濡れなので修理保障なしはリスクが大分大きい、直ったとしてもすぐに故障する可能性があるので。
8万円であれば今年の3月に発売されたiPad Air 11インチ 第7世代を新規で購入した方がよさそう。
という事で第三の選択肢、液晶部品を入手して交換(原価で欲しけりゃ自分で作れ同様の精神)。 交換しても動作しないのであれば、iPad Air 11インチを購入する方向で。
液晶部品は2万円程で入手(中国から届くまでに2週間以上かかりました)。 交換仮組した所、一部タッチパネルが反応しない箇所が発生。再度、コネクタ類を外して繋ぎ直した所、反応しない箇所もなくなり無事交換に成功。
交換修理時、iFixitのiPad Pro 11インチ 第4世代 スクリーン交換のページがものすごく役に立ちました。
とりあえず、予定外で唐突な出費は抑えられた。
道具は良いものを、デザイン関係やiOSアプリ開発を仕事にしているのであればApple製品からは逃れられないのかも。 個人で持ち歩いたり普段使いするiPad等のタブレットは安めを使い、ペンシル系を使うのであればWacom Cintiq等を使う方が賢い気が・・・いや、自分で色々直せるレベルになれば高価なMacBook ProでもiPad Proでもよいような?

ついでに個人的作業曲メモでも。Perfumeがコールドスリープとの事ですが、Perfumeのネビュラロマンスの影響も受けてなのか個人的80's~90's邦楽掘り出しブームが続いています。曲探しに時間を割ける程暇ではないわけですが、サブスクのAmazon Musicがプレイリストの曲をベースにしてかおすすめしてきたメジャー曲。

大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる
1984年7月10日リリース。色々とカバーもされているようですが、個人的に子供の頃にエレクトーンを嗜んだ事があるからか深めのリバーブ、シンセ等電子楽器なオリジナルの方が好み。当時、カップラーメンのCM曲だったらしい。40年以上前とは。

松任谷由実「Valentine's RADIO
1989年11月25日リリース。こちらもカバーされていたり。映画の劇中歌だそう。


2025/09/10(水)

四万温泉 積善館


遅め取得の夏季休暇を利用して四万温泉 積善館へ。
ジブリ作品、千と千尋の神隠しのモデルとなったのではと言われている温泉旅館の1つらしいです。
四万温泉の積善館、存在自体は大分前から知っていたのですが、具体的に何処にある温泉なのか調べる機会がなく。妻が行ってみたいという事がきっかけで調べて群馬県にあると知った感じです。
9月の平日です、子供は学校があるので子供達は実家泊からの通学、夫婦だけで行ってくる事に。そういえば、上の子が生まれてから夫婦だけで遠方に旅行に行く機会はなかったような。月日が経つのは早いもので。
宿泊プランは、佳松亭泊なピンから本館泊なキリまであります。 せっかくなので歴史のある積善館本館がよいなぁと。ただ、歴史があるだけに本館は木造、 部屋は近代化改修はされているものの部屋にはバス、トイレなし(共用トイレは新しく綺麗でした)です。 木造なので物音はそれなりに、かわりに良い意味で古き良き湯治気分を味わえた気がします。大分前ですが雰囲気的に道後温泉本館の個室休憩室を思い出したり。
平日だったからか、貸切風呂ではない所で貸切状態だったり少人数だったり。 また、一泊二食付き料金で考えると少量多種で夕食も朝食も満足でした。
本館宿泊は湯治とか建物の歴史を感じたい日本人(または日本通の外国人)向け、料金は高くなりますが豪華にとか日本をあまり知らない外国人とかは佳松亭宿泊の方がお勧め。その中間が山荘でしょうか。
山荘、佳松亭と斜面に増築されたようで少々迷路のよう、佳松亭は新しい感じです。


2025/08/24(日)

Perfume 「ネビュラロマンス 後篇」


Perfume 「ネビュラロマンス 後篇
2025年8月18日配信リリース
CD版は2025年9月17日発売予定


巡ループ」のOfficial Music Videoも公開されたようです。


「ソーラ・ウィンド」はガンダムカードゲームのタイアップ曲のようで。
新しめのテクノポップと80's後半アニメ・アイドル曲の融合のような?


「exit」、イントロの最初はモールス信号!?
そういえば、今年の6月に受験合格した第3級アマチュア無線技士の免許は無事届いたものの、今の個人的レベルでモールス信号部分を即座に聞き取れるかというと・・・無理なわけですが、次、無線機買わなきゃかなぁ。


2025/08/17(日)

子連れで富士登山 富士宮ルート


前回の富士宮ルートからの富士登山から10年。 月日が経つのは早いもので。
今回は、下の子を連れて親子で富士登山へ行ってきました。妻と上の子は持久走的なのは苦手という事でお留守番。
富士山は高さ日本一の山ですし、富士登山がどんなものなのか体験できそうなら子供のうちに体験させてあげよう的な所が主だったり。 下の子も折角の夏休みにもかかわらず、PCでゲームばかりやっているようなので運動不足解消的な面も。 私自身も日頃運動不足、歳を取るにつれ体力的に日帰りで連れて行くのは厳しくなりそうと思う所もあったり。
一応は頂上を目指したのですが、子供が登る体力が尽きたという所で8合目で折り返して下山する事に。 体験が目的だったのでこれはこれで良しという感じです。
私が下の子と同じ歳の頃、住んでいる場所や気候変動で気候が違うという事もありますが、それこそゲームもかなりやってはいましたが、 夏休みは学校でプール開放日があったし、親に送り迎えしてもらったりであちらこちら2週間に1回位は屋外プールに友人とかと出かけていた記憶があります (スイミングスクールを経て水泳がそれなりにできたのと、当時は今考えるとスポーツ健康施設併設、遊園地併設等、プールが多かった地域だったような。 老朽化、閉園等で減ったようですが)。
公園でセミ、山でカブトムシは珍しくないとして、でかいオニヤンマが飛んでるのを見つけて追いかけたりも、 外でも結構遊んでいた気が。しかし、今の時代だと暑さで熱中症まっしぐら?
今回の富士登山、8月17日を選んだのは、世間ではお盆休み最終日な所が多くわりと空いているのではと思ったのですがちょっと見積もりが甘かった。 前日からの流れで頂上でご来光を見て下山する人が多い事を忘れていました。 後からすれば、上りと下りが同じ富士宮ルートではなく、大半が別ルートとなる吉田ルートからの登山の方が正解だったかもしれません。
あとは日帰りであっても、富士登山にかかる費用もだいぶ高くなったなぁと思った次第、 2025年8月時点、まず車で行く時点で高速道路往復にガソリン代、駐車料金土日祝盆2,000円(平日1,500円)、シャトルバスで往復大人2,400円子供1,200円、 山梨県側だけではなく今年から静岡県側も入山料1人4,000円(スマホアプリで事前予約、事前決済)。昔は車であれば有料道路、高速道路往復とガソリン代以外はかからなかった気がします。 とりあえず、入山料はマイナンバーカード利用等で日本在住者価格とか、子供料金の設定があっても良いのではと思ったのでした。
他にも昔と比べて、良い感じの日焼け防止や登山用品も増えたけれど良いものはやはりお値段が(たまにしか登山しないとコスパ的にも痛い出費・・・)
掲載写真2枚目、5合目と6合目途中の登山道から、右上の小さく映っている建物が8合目の山小屋かな。
掲載写真3枚目、5合目より上の登山道付近で鹿を見るとは思いませんでした。 奈良公園近辺の奈良の鹿であれば神の使い扱いですけれど富士山ですし。高山植物系を食べている? 全国各地の山で鹿が増えすぎていて鹿の食害が問題になっているという話がありますが、それだけ鹿が増えているということなのでしょうか? それとも白鹿ではないけれど幻の神鹿?


2025/07/13(日)

海がきこえる リバイバル上映


海がきこえるのリバイバル上映を観てきました。過去に海がきこえるを見たことがあるのは多分2回位どちらもテレビ放送かな。
ジブリ作品の中で、海がきこえるとおもひでぽろぽろは10代では面白さがよくわからなかった部類(所謂こどもだったのかもしれません)。
何となくストーリーは憶えているのですが、細かい内容はあまりおぼえていないなぁとふと。 子供達は興味なさそうなので妻と2人で観に行ってきました。
テレビアニメーションとして公開されたのが1993年5月、映画として公開されたのが1993年12月だそうです。 1990年あたりの世界を楽しめるTVドラマとかであれば山のようにあるかもですが、劇場向けなアニメーション作品はなかなかないような。懐古主義ではありませんが。
個人的には、映画の世界の世代と少し遅れてそれでもそんなにかわらない(電話は有線、スマホどころか携帯電話も一般的ではない)世代で中高10代を過ごしたなぁとか。私の世代的には大学生時代にPHS、次いで携帯電話が爆発的に普及だったかと。
1993年に映画館で観る機会はなかったけれど、これまた過去の人生のやり残しを回収というか、 (海がきこえるのブルーレイ等メディア販売がないわけではないけれど) 映画館で観たというのがいわゆるステイタスのような気がしなくもなく。(3週間の限定公開、人気だと数年後またリバイバル上映という可能性もあるかもしれませんが・・・)
ちなみにパンフレットは売り切れでした。想定以上に人気?受注生産してくれればなぁ。
今、海がきこえるを映画で観る事について40代、50代にはおすすめ、若い世代にはどうだろう・・・世の流れ的に来週公開の 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来の方かな。

追記:パンフレット等、Filmarks Storeにて期間限定で受注販売されるそうです。
カセットが販売される位なので言うまでもなくですが、海がきこえるのサントラも良く(ジブリの曲といえば久石譲作曲なイメージですが、海がきこえるのサントラは永田茂作曲)。
ものすごく個人的な話ですが、主な舞台である高知は殆ど知らないはずなのに個人的にノスタルジックが過ぎるなぁと。でもその理由がわからず。 と思っていたのですがふと、卒業した高校の制服が似た感じの、男女とも紺のブレザーにエンジのネクタイだったのでした。
そこだったかーという感じと、それじゃ仕方ないという感じで複雑。
学業平凡の無名校だったけれど、かわりに何かしら隠れた特技や趣味持ってる人が多かったような。30年位前ですけど。


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CCNA(Cisco Certified Network Associate)取得を目指している取得した取得後有効期限満了したぎりぎり20代30代突入30代30代後半40代突入管理人のブログです。

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